一般的に、鉄やコンクリートのように、重い素材ほど強い素材です。
では、同じ重さに対する強さ(比強度)はどうなのでしょうか?
次のグラフは、それぞれの材料を引っ張ったり、圧縮したり、曲げたりしたときの実験の結果です。
例えば、最初のグラフは各材料を引っ張ってみたときの実験結果です。
イメージしにくいかも知れませんが、鉄でさえ、引っ張れば、伸びて切れてしまいます。
その強さ(引っ張り比強度)は、木材は鉄に勝っています。
木材の比強度は、他の材料よりも圧倒的に強いことがわかります。
つまり、木材は軽い割には強い材料で、言い換えると、より少ない材料で強いものをつくることができるのです。
出典:財団法人日本木材備蓄機構、社団法人日本林業技術協会「木をいかす」









